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令和6年開催案内
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江差朝市ぷらっとだいどこ市では令和6年の参加店を募集しています。
スポット参加も大歓迎ですので、ぜひ一緒にお店を開きませんか?
お申込みの際には、下記出店要領をご確認ください。
江差在住クリエイター6名による写真・デザイン・絵画などの作品を展示するグループ展を開催します。
出展メンバーは江差町内外で現在活動中で、地域に根付いたクリエイターたちがそれぞれの得意分野で表現する多彩な作品をご覧いただけます。
※展覧会に関する新たな情報はこちらのページに追記してご案内します。
期間 | 2021年10月2日(土) ~11月7日(日) |
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定休日 | 月曜日・火曜日 |
時間 | 11:30~16:00 |
場所 | 皐月蔵ギャラリー |
皐月蔵ギャラリーにて、道南で活躍している写真家「田村昌弘」さんの写真展を開催します。
昨年から足しげく通い撮り溜めた江差町の夕陽の中から、五勝手地区の夕陽をテーマに写真を展示します。
会期中は、写真撮影ワークショップやチャミセでのコラボメニュー(五勝手屋羊羹を使用したケイラン、田村氏監修のノンアルカクテル)、五勝手屋本舗ショーウィンドウへの展示など、関連企画を展開予定です。
併せてお楽しみ下さい。
期間 | 2021年7月14日(水) ~8月22日(日) |
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定休日 | 月曜日・火曜日 |
時間 | 11:30~16:00 |
場所 | 皐月蔵ギャラリー |
(田村昌弘氏からのメッセージ)江差の夕暮れ時には、日本海に向けてカメラやスマホを構える老若男女の姿があちらこちらで見られます。私もここの夕陽に魅了され、遠くから撮影に通う一人です。私のお気に入りは五勝手漁港。防波堤の向こうに沈む江差の夕陽、四季折々の作品をぜひご覧ください。
今日も素敵な夕陽に出逢えるよう、どうぞ、五勝手に!
後援・協力/ 江差町教育委員会・江差観光コンベンション協会・五勝手屋本舗・ 江差フォトクラブ・江差いにしえ資源研究会
8月8日より皐月蔵のトオリニワで江差町在住の写真家・中浜洋介氏の写真展を開催します!
江差近辺の海辺を舞台に、クローズアップされた被写体がストーリーを呼び起こすノスタルジックな作品です。
ぜひカフェと併せてお立ち寄り下さい
◆中浜洋介写真展
◆開催期間 8月8日(土)~8月30日(日)
※月曜・火曜日定休日
◆開催時間 11:30~16:00
◆会 場 皐月蔵ギャラリー
桧山郡江差町字姥神町18-1 チャミセ裏
函館発祥・地域の魅力を感じながら飲み食べ歩きを楽しむ大人気イベントが、
函館西部地区バル街実行委員会のバックアップのもと、
ついに江差いにしえ街道をステージに実現!
ときは江差追分全国大会決選会の前日夕暮れ、
いにしえ街道の一夜限りの変貌にご注目ください!!
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参加予定店数:約15店
(江差町内 上町+下町地区店舗ほか、
熊石・乙部・厚沢部・松前から参加予定)
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チケット発売日:2018年8月22日(水)
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7月第1週のチラシで紹介した「プロの味・漁師の母さんのイカ飯」レシピを写真付きでご紹介いたします!
教えていただいたのは若山水産の若山久美子さんです。お店で加工販売しているレシピと全く同じ内容だそうです。
**********【材料】
・イカ 2.5kg
・うるち米 1/2合
・もち米 3合
煮汁:
・しょうゆ 320cc
・酒 100cc
・砂糖 400g(うち、50gくらいをザラメにするとコクが出て美味しい)
・水 1500cc
※うるち米ともち米を洗い1時間程度水に浸し、ザルに上げておく。しっかり浸さないとイカが破ける原因になります。
若山水産さんから小さいハネモノのバラサイズを一箱を購入しました。60~70杯入って2500円!!
今回使用したイカはラップ中サイズと同じくらいの長さを選んで使いました。
**********【作り方】
①イカのワタ・足・軟骨を胴体から外し、足とワタを切り離す。目とクチバシを取る。
目と目の間にヨコにすっと包丁を入れると目がきれいにとれます。クチバシは足をめくって下から取ります。
②イカの胴体に1/3の高さまで米を詰めます。米を入れたら米を下に寄せて量をチェックします。
沢山入れすぎると破けてしまうので要注意!
※足付きイカ飯を作る時は、取り分けた足を胴に差し込み、写真のようにタテに楊枝を刺して固定します。足を持ち上げて取れなければOK!
③鍋に水1500Lを入れて沸騰させ、②を並べて入れる。
さらに沸騰したら水加減をヒタヒタより少ない量に調整します。
※写真のように水からイカの頭がかなり出た状態に。調味料を入れると煮汁の量が増えるので、かなり少なめです。水が多いと薄味になってしまいます!
調味料をそれぞれ1~2割残して加える。
④強火で沸騰させ、残りの調味料で味を調節しながら落とし蓋をして中火でコトコト20分煮る。
※こちらの写真だけ都合により半量になっています。全量はもっと多いです。
火が強いとイカが崩れるので注意しますが、落とし蓋の内側に充分煮汁が回るよう火加減と調節してください。
中の米が炊けたら出来上がり。
ツヤツヤで柔らかいイカ飯が完成しました^^
足も無駄にならず、柔らかくなっていてうれしいです。見た目も可愛い!
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煮汁ごとジップパックに小分けして冷凍しておくと湯煎で解凍して美味しく食べられます。
教えていただいた若山さんによると、沢山の量で作った方が美味しくなるとのことです。2.5kgは多すぎる場合、半量で試してみてください!水の量にはくれぐれも注意です。
2月1日より歴まちのひな祭りイベント「江差北前のひな語り」が始まります!
チャミセでは下記の協賛イベントを企画しております。
◆かたこもち作り教室 ※受付中
江差の農業女性グループ「えさし水土里の会」の方々に、江差の郷土菓子である「かたこもち」(べこ餅の道南版で木型で作ります)のレシピを伝授していただきます。
昨年は苺味のかたこもち作りでしたが、今回は要望の多かった定番の黒砂糖を使用した「かたこもち」を作ります。初めての方はもちろん、粉や黒砂糖の配合や練り方、蒸かし方などにギモンをお持ちの方がいらっしゃいましたら是非ご参加いただき、色々質問して美味しい作り方をマスターして下さいね!
大人だけ、親子での参加、どちらもOKです!熱いお湯を使うので小さいお子さんは注意が必要です。
日時:2月27日土曜日 13:00~15:00
場所:皐月蔵チャミセ
参加費:300円(材料代)
募集定員:10名程度
お申込先は下記チャミセ事務局へ。
電話:090-7656-5473(事務局中島)
メール:omichi@esashi.sakura.ne.jp
また、チャミセのFBメッセージでも受付いたします。
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◆「津軽こぎん刺し体験サロン」 ※定員のため受付を終了しました
講師に青森県五所川原市で「三つ豆」の名前で制作活動をされている工藤夕子さんをお招きして、江差ではあまり知られていない「こぎん刺し」のご紹介と、馬の轡という昔魔除けで用いられた模様作りを実際に体験するフレーム作り教室を行います。
場所はチャミセではなく、制作にじっくり取りかかれる特別なお部屋を用意いたしました。1月にセルフビルドで完成した「江差塗工房ゲストルーム」です!
拭き漆塗りと左官で仕上げた壁が味わい深い、まさに大人の隠れ家!!
日時:2月23日火曜日 13:00~16:00
場所:江差塗工房2階ゲストルーム
参加費:1500円(材料キット代、おやつ代が含まれます)
募集定員:8名
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雪で部屋に閉じこもりがちなこの季節、新しい手仕事に取り組んで気持ちをリフレッシュしてみませんか?
9月26日(土)、27日(日)に津軽海峡ヒバサミットin檜山「檜翌檜 絆航海」を開催します。
北海道新幹線開業を目前に、津軽海峡圏を”ヒバ”で繋ぎます。
ヒバをテーマとしたフォーラムや山歩きのほか、伝統グルメ交流会では下北半島、津軽半島でカフェや食の伝承に携わる方々が江差に来て腕を振るってくださいます。
皐月蔵は、26日18:00~「津軽海峡圏伝統グルメ交流」と、9月26日~10月11日に開催する「津軽海峡ヒバ展」の会場となっております。
ヒバに興味がある方、津軽・下北の方々と交流したい方、ぜひご参加ください!